本日の画題
「まつたけ」


透明水彩絵の具は楽しい! 10月27日(土)

透明?不透明?絵の具にそんな区別があったとは・・・。
(もちろんご存じの方ばかりだと思いますが)
私の小学校時代の図工では、まったくお目にかかれなかった画材でした。

パレットの上で絵の具を混ぜて色を作ったりするのはもちろん
画面上で重ね塗りをして、色をにじませたり、ぼかしたりして
さらに深みを増すこともできます。
絵の上手な人は、一見無造作に見えるような下塗りをしたり
ちょちょっと筆で色を置くように何度も色を重ねたり
まさに自由自在という印象を受けます。

私など基礎を学んでいない者でも、偶然に色が重なったところが「いい感じ」となって
その思いもよらぬ効果に、ひとりほくそ笑んだりすることもあったりして
まったく楽しいものです。

透明水彩をより効果的に使うために、次のようなことに気を付けています。
下絵を描くときには無駄な線を極力廃し
後で色を塗るときの邪魔にならないようにしています。

また、下絵は、なるべくシンプルにかつ正確に描きます。
特に花びらや葉の重なりの部分など複雑な部分は、適当にごまかしておくと
その後がたいへんです。

それから、いろいろな色を使うようにしています。
リンゴやみかんをただ赤や黄色だけで塗ると、とんでもない結果になりますよね。
技法がどうこうというより、気迫でモデルに迫っていく感じかな?
モデルを見つめ続けていくと、いろんな色が見えてきます。
それをつかめれば、とても満足な気持ちになります。

えっ、そんなこと常識ですって?!
ま、こんなレベルなのですが、・・・。
それでも、今までできなかったことができるという喜びは、何にも増して大きいのです。

E.H



秋の味覚を制作中の Oさん
 


辻堂 Tさんの作品
「ゆ り」
きれいです!歩く姿もこうありたい!

茅ヶ崎 Iさんの作品
「グレープフルーツと洋梨」
美味しそう!ルビー色がいいですね!