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審査とは?
審査規定は、どの道場・団体であれ、本部規定に準拠しているはずだ。
昇段審査は、初段から四段まで実施されることになっている。
辻堂道場の審査規定では、四段は、本部鏡開き式推薦昇段のみとしている。
(ちなみに、初段、弐段、参段も推薦昇段となることもある)
もちろん、植芝先生のご承認をいただいているし、
また、本部の慣例もそうであると聞いている。
よって、辻堂の昇段審査は「参段」までである。
あえて大げさに言えば、合気道人生において、最後の審査だ。
これをどう捉えるかで、今後の稽古人生が大きく変わる!
・・・かもしれない。
通過点ともいえる参段が「最終」審査なのである。
もとより合気道の審査には「試合」がない。
一般的に言うところの客観的な結果、
「勝敗」が審査対象ではない。
他人と比べることのない「絶対」評価なのである。
その評価は、「審査」であるがゆえに、出題者である
指導者が下すように見えるが、はたしてそれだけなのか?
審査が受けられるようにと、こつこつ努力する人。
自身が納得できるレベルまで審査を受けようとしない人。
受験資格日数を達成することだけを考えている人。
審査や黒帯、袴など、はなから眼中にない人。
・・・いろいろな人が稽古している。
大切なのは、審査の「対策」ではない。
日頃の稽古、「基本」の錬磨以外にはないのである。
言うまでもなく、自己流、他流であってはならない。
さて、参段を取得。はたまた四段、五段。
単に審査から「解放」された人?
何をしても「自由」な人?
そうなったら、おしまいである。
E.H
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